その48  梅雨時の虫たち カミキリムシ

幼虫は、ほとんどの種類が樹木、草の幹や根幹を食べ、成虫となると樹皮の外に出て葉を食べることの多い、カミキリムシです。園芸家や植林業の方々から嫌悪される昆虫ですが、それもまた広い生態系の一部を構成しています。樹木の多様性に応じているのでしょう、カミキリムシも実に多様な色彩、形、大きさをしています。

2013年6月24日

akiboshi bramii cshiraobigomafukeshi
キボシカミキリ


ラミーカミキリ


シラオビゴマフケシカミキリ


dshiroobigomafu ekikusui fgomafu
シロオビゴマフカミキリ


キクスイカミキリ


ゴマフカミキリ
gsennoki htobihigetora imomogurohana
センノキカミキリ


トビヒゲトラカミキリ


モモグロハナカミキリ


jringo kfutakobururihana l
ニセリンゴカミキリ


フタコブルリハナカミキリ


フタコブルリハナカミキリ


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注:虫の種名の同定は、権威ある機関によるものではありません。撮影者の判断や、その知人の意見を参考にしたものです。もし間違いにお気づきの方があれば、ホームページからご連絡ください。