都心部でも観察できる、普通種キボシカミキリです。ヒトの食べるイチジクや柑橘類を食害するとされています。山道のヤマグワの葉の上で見かけました。大きさにかなり幅があり、小さいものでは15o、大きいものは30oともなります。
前翅の黒地には薄いものも濃いものもあり、それによっって黄色の目立ち方が異なります。
埼玉県神川町三波石峡にて、2013年6 月16日