薄い褐色の翅をしたニホンカワトンボのオスです。翅の縁紋は白く、その前に白く長い斑がありますが、まず縁紋は成熟度が増すと色が変わり、褐色となります。また白く長い斑は、次第に目立たなくなります。粉を吹いていないので、オスも基本の色は、全身が金属光沢に輝く緑色であることが分かり理ます。