アザミでよく見かけると解説されていますが、まさにその通り。この交尾する個体も玉原湿地へと向かう道のわきに咲いたアザミの葉の上で見かけました。全身の凹凸が目立ち、また大きさも10oほどありますので、良く目立ちます。このタマゴゾウムシもそうですが、ゾウムシは危険を感じるとその場所からずり下がり地表に転がり落ち、仮死状態を装います。