キアシヒバリモドキ (バッタ目ヒバリモドキ科)
Trigonidium japonicum
バッタでも、コオロギでもない中間的な存在にみえます。ヒバリとは、クサヒバリのことを指し、実際にはコオロギだと思われます。発声器官がないため鳴くことはありません。通常乾いた土地を好むと図鑑にはあるのですが、見つけたクズの葉の周辺は湿っていました。
三波石峡にて、2012年6月17日
キアシヒバリモドキ