低く飛んでいたコミミズクが餌を見つけたようです。この土手では、ハタネズミが餌とされていました。コミミズクは、風速が強いと餌さがしの飛翔をしません(だいたい風速3mほどがその限度の様です)。その原因は、風によって餌のネズミの立てる音がかき消されて、狩りができないためだと思われます。