シジュウカラ(スズメ目シジュウカラ科) Eastern Great Tit

学名:Parus minor 撮影日:2013年1月13日 撮影地:邑楽町緑化センター

平野部でも、山間部でも普通に一年を通して観察できる野鳥です。嘴基部から腹部そして下腹部まで黒い斑が伸びますが、この部分はネクタイと愛称されます。ネクタイの幅が広いこの個体はオスで、メスはこの部分がかなり幅狭くなります。どこにでもいるシジュウカラですが、眼の前の個体がオスかメスかわかるとまた興味も湧いてくるのではないでしょうか。

前へ ホーム 次へ

dshijuukara

シジュウカラ♂