セイタカシギ(チドリ目セイタカシギ科)
学名: Himantopus himantopus 撮影日:2010年5 月1日 撮影地:習志野市・谷津干潟
谷津干潟の観察センター内の淡水池で抱卵するセイタカシギです。昨年からこの人工のボード上で営巣、育雛するようになりました。抱卵しているのがメス(背中が茶色味を帯びている)、手前がオス(背中が黒い)です。
頸から頭にかけて真白なのが、夏羽の特長で、冬羽ではこの部分に黒や灰色の斑が入ります。