春先にセイヨウカラシナにとまるセイヨウミツバチです。現在養蜂業で使用されるのは本種。固有種のニホンミツバチは、すっかり本種に押しやられてしまった感があります。ヨーロッパから移入され、既に帰化してしまったといってもよいでしょう。