ダビドサナエ(トンボ目サナエ科)Davidius nanus

神川町(群馬県藤岡市)にて 2014年5月18日

コサナエとともに、春先に出現する代表的なサナエトンボです。ダビドとは、フランス人生物学者の名前で、その功績に対して名付けられたといわれています。胸の側条線が2本あり、フタスジjサナエの仲間とも呼ばれます。コサナエが4月から6月まで観察されるのに対して、ダビドサナエはほぼ同時期に出現しますが7月まで観察されます。

 

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ダビドサナエ