県民の森の道路の柵にいた、これも3o未満のとても小さなハムシです。春先に落葉樹が葉の芽を出す以前に小さなハムシやチョッキリの仲間はすでに活動を開始しているのです。おそらく全て成虫で越冬し、餌の出現を待って交尾、産卵するのだと思われます。