カメノコテントウ(甲虫目テントウムシ科)Aiolocaria hexaspilota

群馬県玉原高原にて 7月6日

10oを超す大きなテントウムシ、カメノコテントウです。真上から見ると、黒地に赤の模様がカメノコ状なのですが、横からではよく分かりません。頭部に一番近い大きな背中の1対の赤斑の模様が独特です。このテントウムシの食性は独特で、クルミハムシやドロノキハムシの幼虫を食べるといわれています。

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