地色が黒褐色で、灰色味を帯びた黄色の微毛で被われています。そのせいで光線の角度によって全身の色合いが地味にも、派手にも見えます。県民の森の柵の上をゆっくりと歩いていた個体です。
様々な広葉樹に来るといわれています。時として、花にきたりすることも観察されています。
埼玉県民の森にて、2013年8 月11 日