旅鳥で、春と秋にしか観察できないと思い込んでいたのですが、図鑑によれば、関東地方以西では留鳥とのことです。ですから、ここ三番瀬で越冬するこの個体もさほど珍しいものではないようです。 頸周りの黒いラインが開いているのが普通ですが、時としてこれがネックレス状につながる個体もいるようです。