前へ ホーム 次へ

モリバト(ハト目ハト科)

学名:Columba palumbus 撮影日:2009年12月5日 撮影地:ドイツ・ハンブルグ市

ハトの仲間の中では、ドバトと並んで最も多く見ることのできるモリバトです。ドバトより一回り大きく、頸の上半分に特長のある広い斑が入ります。
ヨーロッパ全土から北アフリカに生息、西アジアでも繁殖しているようです。森だけでなく、開けた公園などでも見かけますが、意外と用心深いのです。

ちょっと赤味の入った下部、黄色い嘴、広い頸斑そして何よりもその大きさが特徴的です。

 

moribato

モリバト