大堰の上流側の水量の豊富な水域にいつも10〜30羽が、11月初旬にはやってきます。先陣を切ってやってくるカモたちの中で、白い喉もとから首が橋の上からでも大変よく目立ちます。
早くやって来るせいでしょうか、繁殖地へ戻るのも意外と早く、これまでの観察では2月中旬以降はなかなか観察できません。