ネット上の情報では、普通に見られるシギとされていますが、少なくとも私の経験では決して個体数は多くありません。越冬地に向かうこの時期には、今年生まれの若鳥も当然入って来ます。このオバシギもまさに今年生まれの若鳥です。無事、他の成鳥オバシギが向かう目的地に到着できることを祈ります。