真夏の日差しを浴びて、海水が注ぎ込む場所にいたのは、何とオシドリでした。周囲には、カワウとカルガモ。ここは塩水の混じる汽水域です。本来、亜高山地域の渓流域で繁殖するといわれています。どのようないきさつで、東京湾までやって来たのでしょうか。