カノコバト(ハト目ハト科)

学名:Streptopelia chinensis 撮影日:2011年12月29日 撮影地:香港新界地沙田公園

アジア南部から東南アジアに生息するハトです。ご覧になってお分かりの通り、頸の下の白黒の模様(鹿の子模様)から、この名前が付けられています。南、東南アジアが原産で、世界的に分布が拡大されているといわれていますが、国内での観察例はまだないようです。キジバトより小さく、シラコバトほどの大きさ(28p)です。

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カノコバト