黄色く太い嘴は、少々硬いものでも容易に砕きそうです。東アジア固有種で、冬場都市型公園で観察できる個体は、山間部からの越冬個体と思われます。
年によって冬に平地に飛来する数に大きな差があり、従来ですと、1,2羽が散見される程度でしたが、今シーズンはかなりの大群となって埼玉県下にはやって来ています。