羽毛の間に空気を入れ体全体を膨らませ、胴振いしているコミミズクです。この行為は、敵を威嚇する際にも行いますが、この瞬間にはそのような対象はいませんでしたので、おそらく羽毛の中のごみやムシを払い落していたのでしょう。