小さな池で見かけたセイタカシギは、およそ50羽以上もいました。本土では1970年代中葉に見かけられるようになって以来、最近ではかなりの個体数が観察できるようになっています。
沖縄では、以前からいたのか、それとも本土での生息数の増大で、越冬に訪れる個体数が増えてきたのか、今のところ定かではありません。