中国では繍眼鳥と呼ばれ、かつてはその名前が国内でも使われたといわれています。眼の周辺の白い縁取りを、刺繍と見立てたのでしょう。
脚の先をご覧ください。地上を歩くようにはできていません。枝どまりするようにできているのです。地上に降りるのは地上で水を飲むときだけ、貴重な瞬間です。