右側の個体は、かなり成鳥に近づいてはいますがまだ若鳥です。胸部と腹部の境をなす黒いバンドがありません。全体として褐色味が薄いともいえます。恐らく左の成鳥は、この若鳥の母鳥ではないかと思われます。微笑ましい風景でした。