ツバメチドリ(チドリ目ツバメチドリ科)
渡り鳥として、春や秋に霞ヶ浦付近で見かけたことがありますが、真夏に出会ったのは初めてです。動物食性で、飛行中に口を大きく開けて捕食するといわれています。嘴基部の赤味が鮮やかで、喉周りを囲む黒いラインが明瞭です。