学名:Ninox sctulata 撮影日:2011年6月12日 撮影地:埼玉県北本市
昨年も営巣していたアオバズクが神社森に帰って来ました。一羽だけでしたので、既にメスは抱卵に入っており、この個体はオスだと思われます。名前にズクとつくのは、ミミズクの仲間だといわれますが、このアオバズクには耳(羽角)がありません。ミミズクとフクロウの分類上の違いはないのです。さて、このアオバズク、今年何羽の雛を孵すのでしょうか。