ミヤマガラス
(スズメ目カラス科)
学名:
Corvus frugilegus
撮影日:2010年12月2日 撮影地:群馬県・板倉町
板倉町とその周辺には、ほぼ毎年ミヤマガラスが越冬に飛来するようです。柿の木にやってきたミヤマガラスです。国内に普通にいるハシボソガラス(50cm)やハシブトガラス(57cm)より小さく(47p)、嘴が細く尖っています。嘴基部が白っぽく見えるのは皮膚の露出部です。この日、300羽を越すと思われる大群にも会うことができました。
ミヤマガラス