エリマキシギ(チドリ目シギ科) |
学名: Philomachus pugnax 撮影日:2010年11月20日 撮影地:茨城県稲敷市・本新 |
三羽のエリマキシギが一緒に行動していました。全て幼鳥のようです。この蓮田で、合計五羽を数えることができました。今年は秋の渡りの時期にも何羽か見かけました。この時期までいる個体は、越冬する可能性が大きいと思われます。越冬期には全く地味なシギです。しかしその名の通り、オスは繁殖期になると頸周りの羽根を色鮮やかに伸ばし、綺麗なエリマキを作ることで有名です。一度は観察したいものです。 |