ルリビタキ(スズメ目ツグミ科)

学名: Tarsiger cyanurus 撮影日:2010年1月11 日 撮影地:真岡市・井頭公園

前回は、若いオスをご紹介しました。今回は成鳥のオスとメスです。越冬する個体は、雌雄独自にナワバリを持ちます。同じようにナワバリをもつジョウビタキとはしょっちゅう諍いを起こしています。
ツグミ科に属する種類には、ヒタキと名前の付くヒタキ科に分類してもおかしくない名前の種類が何種類かいます(例えばジョウビタキ)。採餌活動を樹上だけでなく地上でも良く行う種類は、ツグミ科とされているようです。

前へ ホーム 次へ

ruribitakimesu

ルリビタキ♀