コチドリ(チドリ目チドリ科)
学名:Charadrius dubius 撮影日:2010年6 月10日 撮影地:さいたま市・大久保農耕地
さいたま市内の田圃のあちこちに、この季節になるとよく見かけるコチドリです。国内で見ることのできるチドリの仲間ではもっとも小さい(16p)のです。眼の周辺のアイリングの黄色は、この繁殖期に一番目立つようになります。
ごく一部は県内でも越冬しますが、ほとんどが秋になると東南アジアへ越冬に飛び立ちます。