学名： Rosratula benghalensis　撮影日：2010年5月14日　撮影地：さいたま市・大久保農耕地

大久保農耕地でタマシギを見かけたのは2度目です。今回は、どういうわけかオスとメスが同じ場所にいました。メスが綺麗なこの鳥は、一旦メスが卵を産んだ後はオスがその後のすべてを賄い、メスは別のオスを求めて離れるといわれています。

なかなか草地から姿を現さない雌雄のタマシギでしたが、またの機会があれば、全身を撮影しご紹介したいと思います。