学名: Calidris ferruginea 撮影日:2010年4月17 日 撮影地:習志野市・谷津干潟
姿がハマシギに似ているが、夏羽はご覧のように濃い橙色味を帯びることから赤=猿という名がついたのでしょう。関東地方に立ち寄るサルハマシギは大変少なく、昨年は2羽が三番瀬で観察されただけです。
嘴の先は細く、下に向けて下がって見えます。到着したばかりだったのでしょう、精力的に餌を採り、体力の回復を図っているかのように見えました。