ヒバリ(スズメ目ヒバリ科)
学名: Alauda arvensis 撮影日:2010年4月10 日 撮影地:神栖市・波崎港
普通ヒバリは田園風景におなじみなのですが、意外と港近郊の草地上空でも、独特な囀りを聞かせてくれます。でもヒバリは地味な鳥で、よく他の鳥と間違えられることも多いのです。
冠羽は時として立てないこともあります。独特なのは、眼の周りの白い眼線が眉線と一体化し、頬を取り巻くように喉元までつながっていることで、それは、このヒバリの特徴でもあります。