6o弱の小型のオトシブミノ仲間です。リョウブやウツギの葉で揺籃を作るようです。山地性のオトシブミだといわれています。これを見かけた三波石峡は、400−500mほどの標高しかありませんが、情報では1000mを越す高地での観察例もありました。