10o未満の小さな個体でした。柵の金属製のポールにとまっていましたので、見つけることは容易でしたが、これが大きな樹木の表面にとまっていたら見逃していたに違いありません。触角も比較的短く、実に目立つことを否定するかのような地味なカミキリムシです。成虫で越冬するようです。