平野部から比較的標高の低い地域に生息します。標高の高い地域に生息するオオマルハナバチとすみ分けているといわれています。県民の森は750〜900mの標高差のある自然公園ですが、近年の温暖化、異常気象もあり、必ずしも従来の規定が当てはまらない種も見受けられるようになっています。
ミツバツツジにやってきたクロマルハナバチです。