ヤナギの樹液を吸っているヨツボシケシキスイです。大きさ10mmほど。カナブンやカブトムシの下に潜り込んでいるので、気づかれないことも多いようです。幼虫は、成虫と同じ樹液を餌とするだけでなく、ほかの昆虫の幼虫も食べることがあると言われています。