同じヒラタムシの仲間でも、こちらはクロムネキカワヒラタムシよりはるかに大きく14mmほどありました。これだけ体が大きくなると、逆に体のうす味がとても目立っていました。下久保ダムの管理棟の壁にいました。これから木の皮の下に潜り込むために体温を確保しているのではないかと思われました。