ウスバカミキリ(甲虫目カミキリムシ科)Megopis sinica

最大で6cmにもなる、国内で見ることのできるカミキリムシでは最大種のひとつです。ただこのカミキリムシは、色もこのような明るい茶色のものから濃い茶色のもの、また大きさも3cmほどの小さいものから最大6cmになるものと非常に個体差が大きいのが特徴です。本個体は、産卵管がありませんのでオスだと分かります。夜行性で、撮影前日自宅の灯火に集まってきたものを翌朝撮影しました。

神川町、自宅庭にて、2013年7 月26日

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ウスバカミキリ