サナエトンボの仲間の中では、最も小さく、出現は最も早いのがこのコサナエです。今年は比較的出現が遅く、6月に入ってから見かけるようになりました。下の個体は、神無川の河原にできた沼のほとりで見かけました。サナエトンボの大きな二つの複眼は離れています。
埼玉県神川町にて、2013年6 月15日