オオショクガバエ(ハエ目ハナアブ科)Epistrophe grossulariae

アブラムシの沢山たかったアザミの枝で交尾するオオショクガバエです。成虫は花粉や花の蜜を餌とするのですが、幼虫はアブラムシを食べます。アブラムシの多いこの場所で、産卵するのでしょう。ショクガバエとはアブラムシを食べるハエの意味だといわれています。

大泉町にて、2013年4 月18日

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looshokugabae

オオショクガバエ