ご覧の通り、乾いた地表上を動いていました。幼虫で越冬するカメムシで、大きさ5oほどです。翅が短いのは、幼虫ということではなく、本種の短翅型ということのようです。普通動きが早いのですが、当日は寒く、比較的遅い動きで撮影上助かりました。
群馬県桐生市にて、2013年4 月14日