セイヨウタンポポに寄ってきたモモブトカミキリモドキ、オスです。第三肢後腿節が太くなっているのがお分かりだと思います。カミキリモドキの仲間は、カンタリジンという有毒性の成分を含む体液を出すといわれています。軽く触った程度では何の問題もないようですが、手で潰したりするとやけどのような症状を起こすといわれています。
神川町にて、2013年4 月12日