ハナアブの仲間は、いずれも胴部の黄色と黒のパターの変化で判断するしかありません。いずれも個性的で、とても機能的に感じられます。成虫は花蜜を求めて様々な春の花を飛び回りますが、幼虫はアブラムシを餌とします。
ナミと名前が付いているほどには、多くの個体数を観察できていません。
神川町にて、2013年4 月7日