ハラビロマキバサシガメがニッコウアザミの花のかげで待ち伏せて、ハナアブを捕えました。サシガメに限らず、肉食性のカメムシは、餌となる相手の体液を吸い取ることで体内に養分として取り入れるのです。
玉原高原にて、2012年10 月6日