キタテハは平地でもよく見かけるのですが、1000mほどの高原でも生息しています。翅を閉じて裏側を見せているキタテハです。後翅に白く入ったマークを、Cと読み、学名が「金色のC〜」(c-aureum) と付けられています。榛名湖のすぐそばの林にいました。
榛名高原にて、2012年9月16日