国内のアオイトトンボ属の中で最も大きいといわれるオオアオイトトンボ(50o)です。ご覧のように、胸部から腹部にかけて、上半分が光沢を帯びた緑赤胴色をしています。神社の木陰の草藪にひっそりとした感じで止まっていました。胴が太く、その先端の産卵器ノ目立つメスです。
金讃神社にて、2012年9月9日