クルマバッタに似ているところからこの名前が付きました。ただクルマバッタよりも本種の方がより個体数が多いようです。また、モドキが付く昆虫の場合、「科」または「目」のレベルで分類が分かれるのですが、本種はクルマバッタと同一のバッタ科に属します。この個体は褐色型と緑色型の中間的な色合いをしています。
桜山公園にて、2012年8月19日