幼虫はねむの木に付き、成虫は柑橘類やカキの果汁を吸うといわれています。体型がクモヘリカメムシに似ていること、それをかなり大きくしたものであるためこの名前が付いています。ただクモヘリカメムシの様に稲などを食害することはないため、名前のためにいわれなき嫌疑をかけられてもいるようです。
三波石峡にて、2012年8月19日