アトボシアオゴミムシ (甲虫目オサムシ科)Chlaenius naeviger

夜行性で地表を夜間徘徊するといわれています。ただこの日は、葉の上をせわしなげに動き回る個体を2頭見かけました。夜間雨が降り続いたせいでしょうか。

胸部、頭部の虹色の金属光沢が綺麗な、比較的大きな(14mm)ゴミムシです。翅後部の1対の黄色い斑が目立ちます。

三波石峡にて、2012年7月8日

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アトボシアオゴミムシ